キャンエコ4月の活動
0420 若者との協働
2025年5月1日木曜日
2025年3月23日日曜日
2025.03.23 キャンエコ YouTube
3月の里山には36名のメンバーが集まり、
・四つ目垣作り
・溝さらい
・ピザ作り
を行いました。
先月と同様に百年亭前に設置する四つ目垣を作成しました!ぜひ皆さん宍塚にいらっしゃった時にご覧になってください😊
溝さらいは、多くの参加者を確保出来たため、宍塚大池から百年亭前まで活動を行いました。百年亭まで水が通るのは久しぶりなことだそうで、昔生息が確認されたサワガニなどが今後見られるようになったらいいなと考えてます!
4年振りに宍塚にあるピザ窯を使って、ピザ作りを行いました。前泊組が朝7時から仕込みを開始し、12時ぐらいから提供することができました!どのピザもおいしく、皆に笑顔が溢れてました。
法政大学キャンパス・エコロジー・フォーラム
キャンエコ3月の活動
2025年2月24日月曜日
2025.02.23 キャンエコ YouTube
2月の里山には16名のメンバーが集まり、
・四つ目垣作り
・里山の生き物調査(冬)
・わくわくの森でのアオキ抜き取り
を行いました。
竹を取りに行くところから始まり、四つ目垣を作成しました。特に、縦と横の竹の接触面をいぼ結びという特有の結び方で、固定するのですが、最初は皆上手くいきませんでした。しかし、何度もトライアンドエラーを繰り返して、最終的にはできるようになりました。
冬の里山での生き物調査は、中々生き物が見つからなかったですが、一班に1人、先生が付いてくれたため、学びがある活動になりました。
多く自生してしまうと、林床を暗くすることで、植物種の多様性を阻害してしまうため、抜き取り作業を行いました。皆、協力して沢山のアオキを抜くことができました。
2025年2月23日日曜日
2025.02.23 キャンエコ2月の活動報告
キャンエコの活動報告をします。
2025年1月29日水曜日
キャンエコの1月活動報告
【日時】
1月26日(日)10:00~16:00
【参加人数】
キャンエコ里山班27名
【サポーター】
炊事班のみなさん さわやか隊のみなさん Moriさん Suzuさん Sai
【活動内容】
2つのグループ(A,B)に分かれて活動しました。
Aグループ :子パンダの森でヒメコウゾの抜き取り・森の小道つくり
Bグループ :かっちゃんの森で落ち葉掻き・わくわくの森で枝拾い
Aグループ
今回は、1/25(土)に会主催の「刈り払い機講習会」があり、そこに2人のキャンエコが参加しました。2人は学んだことを生かして、早速翌日((26日)に刈り払い機を使って活動しました。子パンダの森にすてきな「森の小道」を作りました。小道は、2人の感性でデザインしてもらいました。さわやか隊のTomiさんが2人をずっと見守って下さいました。
また、10名のキャンエコが、12月の活動で取り残しのあったヒメコウゾの抜き取り作業をしました。相当数(数十本)のヒメコウゾを精力的に抜き取り、午前中でほぼ終わったと聞いています。(Moriさんより)
Bグループ
恒例のかっちゃんの森で、さわやか隊が刈った草の落ち葉掻きをしました。「表面だけをさらさらと掻く」という話をよく理解して上手に掻いていました。
わくわくの森でお弁当を食べ、木漏れ日の中、ゆっくり自然に浸りながら友達との会話を楽しんでいる様子でした。
午後は、さわやか隊のMatuさんやSatoさんと一緒に林に落ちている枝を拾いました。
午後になり、Aグループが合流してきたので、Satoさんに「ゼフィルスの森」の話をしてもらいました。学生達がとても興味深げに聞いていたのが印象的です。
最近キャンエコの参加人数が大変多いので、グループに分けて活動しています。毎回引退した3・4年生の参加があり、彼らは里山の地理感もあるので、各グループに入ってもらってサポーター的に活躍してもらっています。
今回はかっちゃんの森の重要性やメガソーラーの問題点等について話しました。彼らの生き方に役に立つことができれば幸いです。
By Sai
2024年12月26日木曜日
キャンエコの12月の活動報告
キャンエコの12月活動報告
【日時】
12月22日(日)10:00~17:00
【参加人数】
キャンエコ里山班27名
【サポーター】
炊事班のみなさん さわやか隊のみなさん Moriさん Sai
【活動内容】
3つのグループ(A,B,C)に分かれて活動しました。
午前
Aグループ :げんべい山で落ち葉掻き
Bグループ :子パンダの森で低木類(ヒメコウゾ、アカメガシワ)の抜き取り
Cグループ :百年亭で竹のランプシェード作り
昼食
百年亭にて、温かい日差しを浴びながら、美味しいお弁当をいただきました。
午後
AグループとBグループが仕事の内容を交替しました。Cグループは黙々とドリルを使ってランプシェードを作っていました。
げんべい山の落ち葉掻きは、恒例の活動内容です。学生達はこの落ち葉掻きが大好きです。冬休みに入って遊びたい時にもかかわらず、大勢集まって落ち葉掻きをするには理由があります。集めた落ち葉にダイブすることが何より楽しいからのようです。
午後の低木抜き取りは、機関銃のような勢いでやっていました。目標としていた範囲の8割位を抜き取りました。お弁当のチキンカツがエネルギーになっているなと思いながら、楽しく眺めていました。
ランプシェードは、百年亭の廊下に並べ、暗くなるのを待って点灯しました。クリスマスムードが盛り上がり大満足のようすでした。
朝学生達が到着して準備ができたら、MoriさんとSaiで、その日の活動の意味を簡単に説明しています。学生達はそれをきちんと理解して活動に生かすとともに、大学の授業でのレポート作成やプレゼン等に生かしている等嬉しい話を聞きました。
By Sai