2022年3月27日日曜日

2022.03.27 キャンエコが里山に来ました

参加者 キャンエコ 1年1名 2年5名 3年1名 4年5名 計12名
    ドットJP 1年4名
    会から Ono、Tana-hi、Mori、Sai

炊事班 Sa-yu、Ab、Tana、Nishi、ドットJP(4名)

活動内容 杉材を使って、ワクワクの森にベンチ3脚 テーブル1脚を作りました。

 蔓延防止等重点措置が解除され間もない時期の活動で、募集期間が短かったにもかかわらず12名のキャンエコが参加してくれました。特に4年生は24日に卒業式を終えたばかりでした。「社会に旅立つ前に里山に来たい。」という要望が寄せられていました。

 3グループに分かれて活動しました。2年生グループがベンチを2つ、4年生グループがテーブルを1つ、ドットJPグループがベンチを1つ、作りました。

 各グループは材料を吟味しながら、設計を考え、杉の皮を剥ぎ、大きな部分のカットはTanaさんに頼み、最後の微調整はのみを使ってやっていました。飛び入り参加の師匠Onoさんのアドバイスが、各所で生きていました。

 「ワクワクの森は遠いので、お弁当持参でやりたい。」という要望に炊事班のみなさんが応えて下さいました。朝8時からの炊事でした。各自1パックのお弁当の他にたくさんのおにぎりを作って下さいましたが、あっという間に無くなり、若者たちの食欲に驚きました。

 学生たちは、大満足の1日だったと思います。

By Saiさん(大池メールから転載)


 午前から午後までご苦労さまでした。キャンエコの4年生がこられてよかったです。
 ドットJPの学生たちも、最後の活動だったので、自分たちがこれをやった、というものにとりくめてよかったと思います。

 お弁当、若者には量が少なすぎるかな、とおもいましたが、丁度お米2升炊いたので、一人1合食べたことになります。ドットJPの4人のうち1人は料理をよくするとのことでしたが、包丁もったことほとんどないという人もいました。のみこみよく、とりくんでくれました。

 おにぎりは男子学生2人の作で、大きさいろいろでしたね。コロナ対策としても、弁当もって現場にいくのは、今後もよいかもしれません。

By Abさん(大池メールから転載)


独活さんからの写真