2014年10月26日日曜日

2014年10月(法政大学キャンエコFさん)

キャンエコ 10月の活動

 10月26日、25名で活動を行いました。今回は僕が代表になって2回目の活動でしたが、たくさんの人が参加してくれて、とても嬉しかったです。
 この日の活動はキャンエコの森の木を切ること、稲刈り、サツマイモの収穫、おもちゃカボチャの収穫、お米の配送の手伝いなど多くのことをやりました。
 午前中はお米の配送、キャンエコの森の木を切る人、稲刈りをする人の3組に分かれて作業をしました。配送の人達は、近くのクロネコヤマトに行ってお米の配送の手伝いをしました。木を切った組は、常緑広葉樹という木をノコギリを持って切りました。特徴は、幹が少し赤く、葉が光ってみえるような感じでした。太いのや丈が大きいのもあって驚きました。切った理由としては、他の木々に日光が当たるようにするためです。この時に、とても大きなカエルがいて、みんな興味津々でした。
 午後の活動は稲刈りの続きとサツマイモ、おもちゃカボチャの収穫をしました。大半の人はサツマイモ畑に行きました。サツマイモの収穫は茎がとても長く、どこに埋まっているかわかりにくいので、想像していたよりも遥かに難しかったです。みんな見つけるのに必死でした。大きなサツマイモを見つけた時はとても嬉しかったです。途中雨も降ってきましたが、たくさんのサツマイモを収穫することができました。中には両手よりも大きなサツマイモもあって驚きました。このサツマイモは学祭でサツマスティックにして売りました。
その後はおもちゃカボチャを収穫しました。このカボチャは食べることはできないけど、見た目が可愛くて、飾り物に適したものでした。僕はこのカボチャを持って帰って玄関に飾っています。
 今回の活動もとても楽しいものでした。次回は収穫祭なのでとても楽しみにしています。 
by キャンエコ里山班Fさん


五斗蒔だより2014年12月号から転載