キャンエコの1月活動報告
【日時】
1月26日(日)10:00~16:00
【参加人数】
キャンエコ里山班27名
【サポーター】
炊事班のみなさん さわやか隊のみなさん Moriさん Suzuさん Sai
【活動内容】
2つのグループ(A,B)に分かれて活動しました。
Aグループ :子パンダの森でヒメコウゾの抜き取り・森の小道つくり
Bグループ :かっちゃんの森で落ち葉掻き・わくわくの森で枝拾い
Aグループ
今回は、1/25(土)に会主催の「刈り払い機講習会」があり、そこに2人のキャンエコが参加しました。2人は学んだことを生かして、早速翌日((26日)に刈り払い機を使って活動しました。子パンダの森にすてきな「森の小道」を作りました。小道は、2人の感性でデザインしてもらいました。さわやか隊のTomiさんが2人をずっと見守って下さいました。
また、10名のキャンエコが、12月の活動で取り残しのあったヒメコウゾの抜き取り作業をしました。相当数(数十本)のヒメコウゾを精力的に抜き取り、午前中でほぼ終わったと聞いています。(Moriさんより)
Bグループ
恒例のかっちゃんの森で、さわやか隊が刈った草の落ち葉掻きをしました。「表面だけをさらさらと掻く」という話をよく理解して上手に掻いていました。
わくわくの森でお弁当を食べ、木漏れ日の中、ゆっくり自然に浸りながら友達との会話を楽しんでいる様子でした。
午後は、さわやか隊のMatuさんやSatoさんと一緒に林に落ちている枝を拾いました。
午後になり、Aグループが合流してきたので、Satoさんに「ゼフィルスの森」の話をしてもらいました。学生達がとても興味深げに聞いていたのが印象的です。
最近キャンエコの参加人数が大変多いので、グループに分けて活動しています。毎回引退した3・4年生の参加があり、彼らは里山の地理感もあるので、各グループに入ってもらってサポーター的に活躍してもらっています。
今回はかっちゃんの森の重要性やメガソーラーの問題点等について話しました。彼らの生き方に役に立つことができれば幸いです。
By Sai
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