参加者 キャンエコ26名(1年15名、2年5名、3年6名)
筑波大生1名
サポーター 炊事班の皆様・Tさん・Sさん・Mさん・Oさん・Toさん・Mさん・Sai
活動内容
午前
①〈稲荷谷津湿地のキショウブ抜き取り〉
前夜の雨はやんだものの、足元がぬかるみ大変な作業でしたが、学生たちは泥だらけになりながら株を抜き取ったり、花や蕾を切り取ったりしました。活動の前にMさんから「稲荷谷津湿地を保全する意味について」説明がありました。
②〈自然農田んぼ塾の田んぼで田植え〉
毎回Oさんが自然農の仕組みを説明してくださるので、学生たちは千葉の棚田との違いを語っていました。
③〈炊事班の手伝い〉
活動後のアンケート結果に「調理を手伝いたい。」という希望があったので、比較的近くに住んでいる学生に声をかけ、1時間ほど早く集合してもらいました。
午後
①〈「里山生き物だより」を作るためのデータ集 〉
5班に分かれ、大池までの観察路周辺で気になる生き物を探し、写真に収めたり特徴を記録したりしました。Tさん・Sさんが駆けつけて下さり、学生たちはとても有意義な時間を過ごしました。
②〈田植え 〉
今回の参加者は、1年生が多かった(約6割)ので、「ここでの活動は学びが多いこと」を伝えました。また、その学びを使って「里山生き物だより」という形に仕上げたいという代表2名の意欲も伝えました。 みなさま、大変お世話になりました。
By Sai