12月27日、年の瀬を迎えた中ですが、24名の学生が集い、ピッツァパーティーを行いました。
(学生達、前夜はサークルの忘年会、にもかかわらず、12月としては最高の参加者でした。ピッツァの魅力は大きい!)
8時過ぎに集った9名でピッツァ窯に火を入れ・温め、ピッツァ生地を仕込み・・・・、学生たちがすべて仕上げました。
今日はピッツァ窯の近くで、さわやか隊が孟宗竹の切り出を行いましたが、学生達、切り出した竹を炭にするために、竹を伐ったり割ったりを、Maさんの指導で行い、その傍らでは、炭窯づくりがYさん・Koさんが中心となり始まっていますが、窯用土、1.5㎥の堀だし、運搬作業の手伝いにも参加し、また窯に使う杉材の調達なども同時に行いました。
午後には、かっちゃんの森の落ち葉掻き、ピッツァづくりの合間に、学生たち大活躍でした。
どの作業も手際よく、特に炭焼き窯用土の掘り出し・運搬は厳しい重労働でしたが、午前・午後、積極的にかかわってくれました。
彼らの力がなかったら、数人では目標達成はとても厳しい作業でした。
これらの作業の合間に、すべての学生がピッツァ作りに挑戦しました。
ピッツァ作りは、先月Saさん宅に泊まり込み、基本を学んだ副代表のIさんが、本番を仕切りました。
キャンエコには、自分たちでやりたいことを話しあって決めるよう、9月に求めましたが、その中の一つにあったピッツァ作りでした。
彼らが里山を後にしたのは、日も暮れたあとでした。
さまさまな活動の指導に当たられた皆さま、かっちゃんの森の草刈りを行ってくださった、さわやか隊の皆さま、そして、おいしい美味しい、クリスマスのような華やかなお昼(森のごちそう)をご準備くださった皆さま(宴を囲んだのは55人ほどでした)
お蔭さまで、盛りだくさんのとても充実した活動になりました。
ご参加の皆さま、大変お疲れ様でした。
by hanaさん(大池メールから転載)
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