日 時 2007年4月22日 9:00~16:30
参加者 学生15名
内 容 <tanto欠席につきキャンエコリーダーの報告を転載>
○里山の春を楽しむ会に参加
○大池、源平山についての講義
○筍掘り
○篠竹刈り(屋根葺き替え用)
「春を楽しむ会」 ではご飯を食べながら、地域の方との交流を図りました。
野草を混ぜ、みそがのった、あのおやきがおいしかったです。草だんごも…。
こういう所からコミュニケーションの輪を広げていくことが、とても重要なのだと、改めて感じました。
昼過ぎには会の森本さん、佐々木さんに講義を開いて頂きました。
大池のハス、ブルーギル、サシバについての説明や、会と地権者との関係、土浦の開発がなぜ滞っているのか、どう自然を保護するのか、なぜ活動を続けるのか、についてのお話しがありました。初参加の人にとっても、刺激になったと思います。ただ大事なのは、そこから何を考え、何を学ぶかです。
あと筍ですね。たくさん取れました。ぼくは掘ってませんが、ちゃっかり大きいのを貰いました。できたら掘った人に持ち帰って欲しいです。まぁちょっぴりおいしい思いができるというのも、活動の楽しみですかね?
筍掘りと平行して、小屋の屋根葺き替えのための、篠竹刈りをしました。道具の使い方に慣れるのも、勉強の一つだと思います。
キャンエコHP http://blog.goo.ne.jp/cef-satoyama/m/200704
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