キャンエコの活動報告をします。
日時 2025年2月23日(日)10:00~15:30
キャンエコ参加人数 16名
サポーター Tu Sat Nisi Suzu End Mori Sai
午前
A班:百年亭周りに四ツ目垣つくり
B班:わくわくの森で倒木拾い&アオキの抜き取り
午後
A班:百年亭周りに四ツ目垣つくり
B班:冬の生き物調べ
四ツ目垣は、昨年10月から竹を切って準備を進めてきました。
大変難しい「いぼ結び(男結び)」、 最初学生達は苦戦していましたが、 徐々に覚えてしっかり結べるようになりました。
百年亭玄関前の一部ですが、素敵な竹垣ができましたので、 ご覧ください。
わくわくの森での活動は、若者の得意分野。
アオキの大木を抜き取るのが楽しかったようです。
午後の生き物調べ、TuruさんとSatさんが駆けつけて下さいました。
貴重なお話を聞くことができた事と思います。
後で、Instagramにアップするそうです。
今回は、Nisiさん(結城市在住)、Suzuさん(土浦市)、Endさん(土浦市・法政大学OB) がお手伝いしてくださいました。
また、炊事班の皆様には、 美味しいお弁当を作っていただきました。
みなさま
寒い中、ご協力ありがとうございました。
2月の里山には16名のメンバーが集まり、
・四つ目垣作り
・里山の生き物調査(冬)
・わくわくの森でのアオキ抜き取り
を行いました。
竹を取りに行くところから始まり、四つ目垣を作成しました。特に、縦と横の竹の接触面をいぼ結びという特有の結び方で、固定するのですが、最初は皆上手くいきませんでした。しかし、何度もトライアンドエラーを繰り返して、最終的にはできるようになりました。
冬の里山での生き物調査は、中々生き物が見つからなかったですが、一班に1人、先生が付いてくれたため、学びがある活動になりました。
多く自生してしまうと、林床を暗くすることで、植物種の多様性を阻害してしまうため、抜き取り作業を行いました。皆、協力して沢山のアオキを抜くことができました。