宍塚大池周辺の樹木の伐採・片付け
- 3月24日 キャンエコ3人、会員4人
- 宍塚大池には灌漑用のため池で、田に水を引くための池として活用されていました。
- 今もその機能は失われていませんが、かつてウナギ取りをしたり、子どもたちの水泳場だったことを思うと、環境が様変わりしています。
- 池の周りは大きな木が覆い、その落ち葉の体積もばかになりません。
- また現在はブラックバスやブルーギルといった外来魚、ウシガエル、アメリカザリガニ、アカミミガメといった外来生物が大量にいる池になってしまいました。
- 会では2005年から池の外来生物の捕獲を行っていますが、池の周囲の樹木の伐採もせねばなりません。
- 今回のキャンエコの活動は、宍塚大池の縁の植物の伐採と池底に沈んだ樹木の取り除きを行いました。
- 胴長をはいて、切った樹木を片づけたり、池底に沈んだ樹木を掘り出したり、里山活動は多種多様。