2004年7月19日月曜日

サツマイモ畑の草取り

画像タイトル:img20040719105905.jpg -(84 KB)

サツマイモ畑の草取り 名前: 独活 [2004/07/19,10:59:05] No.719

  • キャンエコでつるぐみ農園のサツマイモの草取り(ツル返し)をしました。
  • 炎天下での作業、お疲れさんでした。

2004年7月18日日曜日

キャンエコ報告20040718

キャンエコ報告20040718 名前: tanto [2004/07/22,04:38:07] No.7
日時:2004年07月18日
参加:キャンエコ13名、会10名
内容:サツマイモのつる返し、ゲンベーヤマ整理
※ゲンベーヤマでホソアシナガバチ(多分)が巣を作っていました。ご注意下さい。※

 この時期、草も作物もどんどん生長しています。
 つるぐみ農園では、キャンエコが植えたサツマイモのつる返し作業を行いました。午後までかかり全て終了したとのこと。炎天下での作業、大変お疲れ様でした。定植、草取り、つる返しと継続的に管理してますので、名実ともにキャンエコの芋になりつつあります。
 ゲンベーヤマでは、地主さんからの要請もあり、冬にしておくべきだった竹伐採の後片付けをしました。これをしないと夏刈りどころではありません。
かつては、落ちた枯れ枝や松葉を集めるのが冬の大事な仕事で、多くの家は山主から1~2反部ほどの山を借り、そこの掃除をする代わりに集めたものを燃料としてもらってよい、という仕組みになっていたそうです。当時は生活に必要だったから拾っており、その結果綺麗になった山には、センブリなどの野草が生えたり、秋にはキノコの「シロ」(沢山かたまって出るところ)があったのだそうです。残念ながら今回は集めるのに一苦労で山に積んだままですが・・

※ハチにご注意
 2箇所で、ハチの巣を見つけました。1.5~2センチ、薄い黄色の体に茶色の模様。地面におちていた竹の枝と木の枝に巣をつくっていました。調べたところ、ホソアシナガバチと思われます。幸いおとなしく、今回は襲われることはありませんでしたが、刺されることもあるようです。枯れ葉の下に巣をつくることもあるそうです。巣は小さくて遠目では分かりにくく、しかも低いところにあることが多いようです。藪に近づく際は十分にご注意ください。

ハチ刺傷の予防(http://www.raipon.jp/wasps/wasps4.htmlより)
 蜂の巣に近づかない。
 家屋内に営巣させないため穴をふさぐ。
 肌に密着する衣類を着て、服の下にハチが入らないようにする。
 白っぽい服を着る。
 花模様のある服や黒い服を避ける。
 芳香のある化粧品を避ける。
 戸外で甘味物を食べない。
 自動車の窓を開け放しにしない。
 ハチに刺されないために体に止まらせない(止まると刺すので)。
 洗濯物を取り込むとき、ハチを紛れ込ませない。
 不必要なときに、藪の中に入ったりしない。
 見張り役のハチを見かければ、巣が近いことを知る。



※キャンエコが見つけた虫など
緑色のクモ"サツマノミダマシ" http://www.cyberoz.net/city/sekine/L100_300.htm
タケカレハガの幼虫 http://www.h2.dion.ne.jp/~usako/takekareha.html
虫がだした木屑 http://www5e.biglobe.ne.jp/~ootaka/kanahori1.htm
(中頃「ボクトウガの巣」)
ハチ(多分ホソアシナガバチ)
http://www.toonippo.co.jp/photo_studio/insects/hachi/karibachi/pic5.html